みなさんのお子さんはどのくらい本を読みますか?
我が家の姉妹の読書事情
うちの子どもは長女が2014年生まれ、次女が2018年生まれです。
そして、子どもたちは本をよく読みます。
次女はまだ自分では読めないのでもっぱら私が読み聞かせをしています。
長女は暇があれば本を読むくらい読書が大好きです。
やることもやらず読みすぎて、「いい加減本を読むのやめなさい」って本を取り上げるくらいです。
そんな姉妹の読書記録はインスタや楽天ROOMに記録を載せているので本選びの参考にしてみてくださいね。
楽天ROOM
\ Instagram ゆるく更新してます /
どうしたら本を読むようになる?
そんな娘たちを見て、よく聞かれることがあります。
それは、
「どうしたら本を読むようになるの?」
ということです。
しかし、我が家では特別なことは何もしていません。
というと、やっぱ性格なんじゃん!と言われがちですが、環境が一つの要因ではないかと思っています。
「本を読みなさい」って言ってない?
まず、我が家では、「本を読みなさい」といったことは一度もありません。
読め読めと言われたら、ちょっと読もうかなと思っていても絶対に読みたくなりませんよね。
私なら絶対そうです(笑)
例えば、ゲーム好きな子に、「ゲームしなさい」って言い続けてみるといつか飽きます(笑)
そんな感じで人に強要されてやることほど、苦痛なことはないはず。
勉強も読書もやれやれ言わない方がやるような気がしてます。
親も本を読んでますか?
親であるみなさんはどのくらい本を読んでいますか?
長女ほどではないですが、私たち両親もともに本をよく読んでいます。
ジャンルは問わず、小説・ビジネス書、高校の数学の教科書、はやりの本などいろいろ読んでいます。
そしてやはり親が本を読まないのに子どもが本を読むようにはならないのかなと思い、さらに意識して読むようにしています。
書籍代はケチらない
子どもが欲しいといった本は基本的に買うようにしています。
とはいっても本って高いから馬鹿にならないですよね。
そう思い、図書館で借りるようにしていた時もあります。
長女は同じ本を1回読んだら終わりではなく、何度も何度も読み込むため図書館の本だと好きな時に読めないのが不満だそうです。
同じ本を読み込むことによって、毎回違う発見や解釈ができるようで楽しそうに読んでいます。
そういった姿を見ると、なるべく購入していつでも読める環境にしてあげたいなと思っています。
メルカリやブックオフなどを活用して中古の本を購入するのも節約につながります。
また、我が家ではチャレンジタッチを受講しています。
チャレンジタッチのコンテンツに「まなびライブラリー」というものがあり、まなびライブラリーでは約1,000冊の本を読むことができます。
毎月読める本が入れ替わり、新しい本に更新されるのでいろんな本を読むことができ、読書に役立っています。
試しに読んで気に入ったら購入すればいいので、いろいろな本に触れあいたい方にはとてもおすすめです。
タブレット学習を考えている方は、読書量を増やすためにチャレンジタッチを導入するという手もあります。
身近に本がたくさんある環境をつくる
またおもいついたことがあれば追記していきますが、子どもの周りにどのくらい本があるのかという物理的な量は大きく関係しているのではないかと思います。
読まないから買わないを続けていると、本から遠ざかった生活になってしまいます。
少しでも興味を示した本があれば、子どもに与えてみるようにするといいのではないかと思います。
書籍代は教育費と割り切り、子供の将来のためにどんどん投資していきましょう。