【万博レポ】フランス館の圧倒的存在感/ France Pavilion

イベント終了後すぐ朝一ダッシュで向かったのはフランス館！
フランス館は、というと、なんと待ち時間ゼロ！！

テレビで見て絶対に行きたかったフランス館！！
めちゃくちゃ嬉しい～～

フランス館も大人気で大行列なのかと思いきや、列はサクサク進みます。

どのエリアも自分のペースで自由に歩いてみて回れるので待ち時間が少ないのかな？

さあ、フランス館も楽しみですが、当日予約を忘れずにとらなければなりません。

当日の他の予約も入場10分経てばできると聞いていて、フランス館の待ち時間の間に予約しようと思っていたのに、予約する時間なんてないほどさくっと入れてしまった。

嬉しい誤算ではあるが、とりあえず次のことも考えてフランス館の中で予約を取る（笑）

しかし、予約サイトの使い勝手が悪い。

めっちゃやりにくい。

しかも取りたいパビリオンなんて予習もしてないから、とりあえず取れるやつを取る。

せっかく入ったフランス館なのに、私はずっと画面とにらめっこ・・・

これではあかん！！！と思い、端っこの方で予約を撮ることに専念。

そしてとれたのが、ポーランド。

とりあえず次の予約が取れたので、安心してフランス館を回ることができました。

中はキラキラのフランス館

フランス館のテーマは「愛の讃歌」

中はキラキラ〜ステキ💓

画像では伝わらないキラキラ感です✨

アメブロの方では少し動画も載せているのでみてみてね🌟

ルイヴィトンのトランクケース

これがテレビで見たルイヴィトンのトランクケース。なんと84個のトランクが展示されているのだそう。

フランス館はすべてがおしゃれに見えますね💓

Dior（ディオール）の展示

フランスといえば、トリコロール。

ディオールの展示でまず現れるのが、ブルー、ホワイト、レッドのトリコロールの「バー」スーツ

１番好きな展示はこれでした。一面白色なのに、迫力があって綺麗で😭💞

シルエットのスケッチを立体的に表現した約400点の象徴的な白いトワルが、サイズのグラデーションをつけてダイナミックに展示されています。

ぜひ見に行ってほしいくらいステキでした！！

“LADY DIOR AS SEEN BY”プロジェクトのために2024年に建築家の妹島和世氏が手掛けた「レディ ディオール」の展示

どうしてモンサンミッシェルと厳島神社？

実はモンサンミッシェルと厳島神社は2008年に姉妹都市提携しているからなんですって。

照明が変わるだけで印象も変わる展示でした。

日本の伝統・漆とのコラボ「セリーヌ」

CELINE（セリーヌ）は、4月13日（日）〜5月11日（日）までの期間限定で特別展示でした。
行った日はちょうど最終日。

写真を撮り切れないくらい撮り、ブログにもっと載せたいけどこんなもんにしときます（笑）

ブランドも素敵でしたが、最後に展示してあるオリーブの木も大変立派で素晴らしいものでした。

なんとこのオリーブの木は樹齢千年超、主さ4トン。根の長さは2メートルという本物の木なんだって。

万博のために運んできたのかな。素晴らしいですね🫒

最後にショップによってお土産でもと思いましたが、さすが万博価格・・・いやフランス価格。

どっちにせよ買わずに出てきました。

店内は狭いため入場制限があります。

パン屋さんが人気ということですが、今回は買わず出てきたので、次回チャンスがあれば挑戦したいと思います！