予約はバッチリと済ませ、
今回はJAL飛行機で行くディズニー旅行記【4人家族2泊3日】荷物編です。
予約編はこちらから読むことができます。
この記事では、夏のディズニーに持っていった方がいいものや反省点をまとめました。
スーツケースはJALの手荷物当日配送サービスを利用
予約編でも書いたように、スーツケースは福岡空港から泊まるホテルへ届くJALの手荷物当日配送サービスを利用しました。
対象出発空港や対象便はJALの公式サイトより確認できます。
出発空港から送る場合は、1個につき1,800円かかりました。
羽田空港で預けると1,200円とお得ですが、荷物を受け取って預ける手続きをしないといけなくなります。
出発空港は搭乗手続きの時に預ければ、荷物をホテルまでそのまま運んでくれるのでお子さん連れや搭乗当日パークで遊ぶ方におすすめですよ。
手荷物当日配送サービスの荷物サイズは140
このサービスでは、荷物一個あたりの3辺の合計が140cmを超える、または重量20kgを超える手荷物は預かってもらえません。
これはキャスター部分含めての総外寸の大きさです。
きわどいサイズのスーツケースを持っていたので、わざわざ電話して確認しました。
正直数センチならうるさく言われないでしょうが、安心安全・確実に行きたい方はサイズ内におさめましょう。
スーツケースの中にいれたもの
- 着替え
- 下着等
- 化粧品
- ヘアアイロン
- 子どものドレス(パークで着用するもの)
- 帰り用のかばん
- 充電器
- いつもの泊まる準備
- (空いたスペースに)ペットボトルの飲み物や食べ物・お菓子
思ったより入れるものがなくて、4人分全部140サイズのスーツケースにおさめることができました。
子どものドレスは1日目は着用しない予定だったのでスーツケースに詰めました。
1日目から着用予定ならば、忘れずに手荷物に入れましょうね。
帰りはお土産とかグッズとか絶対に荷物が増えるので、スーツケースでは入りきらないと判断して帰り用のカバンを1つ持っていっています。
かさばらなくて、なおかつスーツケースの上に置けそうなナイロンのボストンバッグにしました。
配送料金を削りたかっただけ(ケチ)なので、料金なんて気にならないって方は行きからスーツケース2つ、3つに分けて持っていけばいいと思います(笑)
パーク内に持っていく持ち物
夏のディズニーは初めて。
スーツケースの荷物よりこっちの荷物の方がいろいろと悩みました。
とりあえず基本の荷物はこちら。
- 財布などいつもの手荷物
- チケット
- カメラ
- もしもの時の子どもの着替え
- マスク(多めに用意)
- 充電バッテリー
- 充電ケーブル
- お菓子・飲み物(飛行機内分のもの)
- 抱っこ紐
それに加えてディズニーグッズで持って行きたいものがあれば持っていきます。
- ランタン
- ポップコーンバケット
- カチューシャ など
今のディズニーはほとんど公式アプリで確認が必須となります。
事前に公式アプリをダウンロードしておくことをお勧めします。
スマホで写真撮って、調べて、予約して…と1日中スマホを触ることになるので充電バッテリーがあると安心です。
バッテリーを持ってきてもケーブルを忘れたってよく聞くので、こちらもお忘れのないように。
抱っこ紐はとっくのとうに卒業していますが、絶対途中に寝ると踏んで念のため持っていきました。
パーク内で大活躍でした!!!
※腰はめちゃくちゃ痛くなります。
そして、暑い時期に行く方は暑さ対策は念入りに。
私もナメていましたが、本当にしんどかった(笑)
次行くなら春か秋かなって思ってます
子どもたちに持たせる荷物
飛行機の中やディズニーでの待ち時間の暇つぶしのものは全て子どもたちに持たせます。
リュックサック1つに自分で荷詰めをさせ、自分で管理させるようにしました。
- 待ち時間の暇つぶしグッズ
- ぬいぐるみ
- 待ち時間のお菓子(ラムネ、アメ、グミなど)
- 旅のしおり
旅のしおりはせっかくなら楽しもうってことで作ってみたら、子供達が大喜び!
是非作ってみてくださいね。
夏のディズニー対策グッズリスト
夏に行かれる方は入念に準備して行きましょう。
特に子ども連れの方。
子どものぐずり方がひどいのでご機嫌取りグッズもあると良さそうです。
- 日焼け止め
- 日傘
- 汗拭きシート
- 扇子、ハンディファン(暑さ対策)
- タオル
- 凍らせた飲み物
ママは日焼け止め必須。
こんがり焼けます。
汗拭きシートで拭くとスッキリするので子どもたちがぐずってきたとき拭いてあげてました。
夏のディズニーは日傘が必須アイテム
アトラクションの待ち時間は場所によっては陰が全くありません。
日傘があるかないかで快適さが全く違います。
帽子では対応できないくらい暑い(笑)
陰がないと地獄です。
ハンディファン・扇子もあると快適
ハンディファンや扇子があると待ち時間が楽になりました。
我が家は両方持っていきました。
ハンディファンが思ったよりかさばるので荷物を減らしたい方は扇子がおすすめです。
持っていってよかったもの
以上、ディズニー旅行の荷物についてまとめてみました。
夏のディズニーに持って行ってよかったもの①日傘
その中でも持っていって本当に良かったのが「日傘」です。
アトラクションの待ち時間は場所によっては陰が全くありません。
ディズニーでも日傘は販売していたのでそれを買ってもいいですね。
また、私たちが行った時も晴れの予報でしたが夕立がありました。
そんな急な雨にも困らないし、一石二鳥です。
夏のディズニーに持って行ってよかったもの②扇子
ハンディファンや扇子があると待ち時間が楽になりました。
我が家は両方持っていきました。
ハンディファンが思ったよりかさばるので荷物を減らしたい方は扇子がおすすめです。
夏のディズニーに持って行ってよかったもの③凍らせた飲み物
最優先ではないけど、凍らせた飲み物は持っていってよかったです。
コンビニでも売っているので入園する前に購入して持っていくようにしましょう。
パーク内にも自販機はありますが、みんな購入するので売り切れが多いし、すぐにぬるくなります。
補充したての時は本当に冷えてなくてしんどいです。
持っていかなくてよかったかも?
実際に行ってみて我が家がいらなかったのはこちら。
- 帽子
- シェリーメイのカバン
子供たちには帽子を持たせたけど、日差しが強すぎるので帽子ではカバーしきれなかったです。
ミッキーのカチューシャを購入して付けていたため、帽子をかぶらず、結局一緒に日傘に入ったので帽子はいりませんでした。
日傘持っていきたくないなら帽子はマストです。
折りたたみの日傘が数本あると家族みんな入れて暑さを凌げます。
そして、大好きなシェリーメイのかばん。
暑いし嵩張るし子供は持ってくれないし、持ってきたことを後悔しました。
できるだけ荷物少なめがいいですね
以上ディズニー旅行の荷物をまとめてみました。