みなさん、セーターの毛玉気になりませんか?
毛玉があるだけでせっかくのお気に入りのセーターもなんだか野暮ったく…
とはいえ、正直毛玉取りクリーナーにお金を使いたくなくてずっとダイソーの毛玉取りを使っていました。
しかし、ダイソーの毛玉取りクリーナーは乾電池式ですぐに電池がなくなってしまう…
電池が切れかけの時の威力と言ったら…
毛玉クリーナー自体は安いけど、電池をこんなにかえてたら割高なんじゃと思うようになってきました。
ほかにいいものはないかなと探していたことろ、見つけました!
今回は私が購入したおすすめの毛玉取りクリーナー「毛だまトレタ」KD788のレビューをテスコムの類似商品と比較しながらご紹介します。
毛玉クリーナー「毛だまトレタ」KD788
このKD788にした最大の決め手は、交流式であること。
乾電池ではなくコンセントタイプなのでパワーが落ちることはありません。
途中でパワーが落ちないのからストレスなく使い続けることができるよ
KD788の基本スペック
本体寸法 | 高さ / 104mm 幅 / 59mm 奥行き / 170mm |
---|---|
本体質量 | 160g (本体) |
消費電力 | 4W |
付属品 | ・掃除用ブラシ ・電源アダプター ・風合いガード |
電源 | AC100V-240V 50/60Hz |
定格時間 (連続使用可能時間) | 30分 |
機能 | ・風合いガード高さの目安:高 / 中 / 低 3段階 ・アタッチメント使い分け 【高】極太の毛糸で編まれたセーター / ざっくりとした手編み風のセーター 【中】並太の毛糸で編まれたセーター / 毛足があまり長くないセーター 【低】サマーセーター / 毛足の短いセーター 【なし】くつ下 / ジャージ / トレーナー ※生地によって使用できないものがあります。詳しくは取扱説明書をご覧下さい。 |
海外使用 | ○ |
カラー/POSコード | W/ホワイト:4975302 580115 |
希望小売価格 | オープン |
ちなみに、このKD788は、KD778・KD800がリニューアルされて発売されています。
KD788とKD778はよく似ているモデルですが、新しいモデルのKD788は日本製刃が搭載されています。
値段があまり変わらないので、せっかくなら新しいモデルをお勧めします。
風合いガード取り外しOK!
服の種類に合わせて風合いカバーの高さを調節することができます。
また、簡単に取り外すことができるので、手間がかかりません。
どのくらい綺麗に取れる!?
いいとは言っても、本当にこれで毛玉がきれいになるのかということが知りたいですよね!
実際に毛玉クリーナーの使用前と使用後の比較画像を付けて、見ていただきたいです。
子どものタイツで検証!
子どものタイツってなんであんなに毛玉になるのかというくらい毛玉になるんですが、我が家だけでしょうか。
左が毛玉だらけの使用前のタイツ。
右がKD788を使用してきれいにしたタイツ。
もやもやしていた雪の結晶の模様まできれいになっています。
トレーナーで検証!
左が毛玉だらけの使用前のトレーナー。
右がKD788を使用してきれいにしたトレーナー。
びっくりするくらい綺麗になり、新品のようです。
掃除用ブラシも付いているので、簡単掃除!
毛玉がゴミ受けに溜まっても、かぱっとはずして簡単捨てられます。
また、こちらの掃除用ブラシも付いているので、隙間に挟まった毛玉も簡単に取り除くことができます。
KD788のデメリットは?
強く押し当てすぎると生地まで傷つけて破けてしまうことがあります。
特に、風合いガードを外していると、生地を巻き込んでしまう可能性も高くなります。
これはどの毛玉クリーナーにも言えることですので、大切な服を扱うときは注意してくださいね。
他のラインナップとどう違うの!?
この「毛だまトレタ」シリーズは、何種類かあってどれがいいのか悩みますよね。
私も購入する際に調べて、検討してから購入しましたので参考にしてみてください。
よく比べられているのが、KD901という上位モデル!
KD788の上位モデル、豪華版なのがKD901という印象です。
大きな違いは以下の通りです。
KD788 | KD901 |
---|---|
3段階風合いガード | 5段階風合いガード 生地に応じて仕上がりを「0.5 / 1.0 / 1.5 / 2.0 / 2.5mm」刻みの5段階に調整可能 |
交流式 | 充電・交流式 |
デリケードガード付属 30デニール以上のタイツや薄手ニットなど、着たままでデリケートな生地の毛玉をやさしくカット ブラシヘッドアタッチメント付属 インテリアなどの擦れてこびりついた毛玉も、立ち上げながらカット |
デリケードガードなどの付属品がついているため、KD788より値段は上がります。
大事な洋服を扱いたい方にはピッタリです。
乾電池式のKD501は、持ち運びに便利!
乾電池式なので気づいたときにサッと処理できます。
また、コンセントがないところでもできるの持ち運びに便利です。
同じくコードレス使用できるKD901より安価に手に入れることができます。
まとめ
KD778の新モデルであるKD788を紹介しました。
交流式の毛玉クリーナーを買ったことでストレスが全くなくなりました。
ダイソーの毛玉取りでちまちま毛玉を取っていたころとは、雲泥の差なので買っても損はありませんよ。
予算は気にせずいいものを使いたいと思っている方、大事な洋服の毛玉を取りたい方は、KD901がおススメです。
予算を抑えたく、持ち運びに便利、サッと使いたい方には、KD501がおすすめです。
どれもいい点がありますので、ご自身の希望に沿うものを選んでみてください。