小1になったばかりの妹ちゃん。
学習机もあるし、折り紙や塗り絵もその机で楽しんでるけれど——
やっぱり毎日の宿題や学校の準備は、リビング学習が便利だなと感じています。
というのも、低学年ってまだ「自分で全部やる」のが難しい時期。
ランドセルからプリントを出すのもひと苦労だし、宿題も「あれ?どうやるんだっけ?」とつまずくこともしばしば。
それに、宿題のあとに翌日の準備まで目を通しておきたいから、結局、リビングにいるママの近くでやるのがちょうどいいんですよね。
ワゴンが大活躍!
うちでは、子ども部屋に置いているキャスター付きのスリムワゴンが大活躍。

その日の宿題で使いそうな教科書やワーク、筆記用具を入れておけば、
「今日はリビングでやるね〜」と言いながらコロコロ〜っとワゴンごと移動してきます。
これが思ってた以上に便利で。
ワゴンの上段には引き出しやペン立てもあるので、リビングでも“ちいさな勉強スペース”が完成しちゃうんです。
一緒に机に向かう時間
リビングで勉強すると、ママとしてもすぐ近くで様子を見守れるし、
「ここわからない〜」にすぐ対応できるのがいいところ。
それに何より、子どもが安心して取り組めている気がします。
机の前に座っていても、すぐそばで誰かが見ていてくれるだけで、やる気ってちょっと変わるんですよね。
姉もたまに合流してくる
ちなみにお姉ちゃん(小5)は、普段は自分の机で集中してやってるけど、
妹がリビング学習してると「じゃあ私もそっちでやるわ〜」と合流してくることも。
姉妹で静かに並んで宿題をしてる姿、なんとも言えずかわいくて、
「この時間を大事にしたいなぁ」と思ってしまいます。
もちろん、けんかになる日もありますけどね(笑)
とくに妹が歌いながら宿題し始めたときは、姉がブチ切れがちです…。
リビング学習、しばらくは続けたい
学習机は「自分の場所」としてあるけれど、
低学年のうちはリビング学習をベースにしばらく続けたいなというのが正直な気持ち。
子どもにとっても、ママにとっても安心な環境で、
ちょっとしたつまずきもすぐにフォローできる。
そうやって、“勉強はいやなことじゃない”って感じてもらえるといいなと思っています。
こんな感じで、リビング学習ってやっぱりちょうどいいよね〜というお話でした🌿
コメント