2022年11月、2回目の全国統一小学生テストです。
通称、全統小らしいですね。
今回初めて知りました。
転勤族は受けとけ!全国統一小学生テスト
我が家がこの全統小テストを受ける理由は、転勤族だからです。
公立小学校ですら地区によって学力の開きがあることを知ったのです。
今は転勤族が多い校区に住んでいますが、教育熱心なご家庭が多く、中学受験を考えている割合も高いそうです。
その逆に隣の校区はどちらかというと体を動かすことが大好き!スポーツに力を入れている学校らしく、同じ市内でも学力に開きが出るそうです。
これからもまだ転勤の可能性がある我が家はどこに行っても同じ物差しで測るための指標が欲しいなと思い、小学生テストを受けることにしたのでした。
これは今回のテスト結果を見てみると、都道府県別でもかなり差があることがわかります。
そんなわけで全国動き回る転勤族さんは毎回受けてみるとかなり参考になると思います。
結果は?偏差値10以上だだ下がり?!
さて気になる結果は?
前回と比べてみます。
前回と比べると偏差値が10以上下がりました。
点数じゃなくて、偏差値よ。
本当にびっくり。
こうも下がると何をどう間違えているのか気になりますよね。
まずは算数。
正答率が高い問題でも不正解連発。
特に算数。
たいてい問題をよく読んでいない。
勘違いしてた。
簡単な計算ミス。
小学2年生のまだまだ基礎の段階でこんなにミスが多い時今後が不安です。
今のところ中受も考えていないし、上位である必要はないですが、実力的に解くことができる問題は正解して欲しいです。
学習方法の見直し
そんなこんなで、間違えた問題、時間的に解くことができなかった問題を見直し、一緒に学習しました。
2年生になってからチャレンジタッチに切り替えた我が家。
引っ越しもあったし、1人で勝手に学習していたので、放置していました。
しかし、この度このテスト結果を受け、親のサポートを入れてみようと思います。
チャレンジタッチだとどうしてもほったらかしになりかねない。
チャレンジタッチの継続や紙への切り替えはまだ未定です。
どのくらい把握できているかを確認してみようと思いました。
次は3年の6月。
もともと我が家は先取り学習は推進していないので、それまでに基礎を中心に2年生までの勉強を固めていきたいと思います。