長女のお気に入りのみらい思考力ワーク。
小学1年生9月号の学習記録です。
今月は、なにかな。
9月号の取り組み
- 「だれがどこにすわるかな(場所決め)」きちんと考える力
- 「あてはまる文字はなにかな(言葉を考える)」おもいつく力
第1回:だれがどこにすわるかな
さあ、まずは、「だれがどこにすわるかな(場所決め)」から始まります。
横1列に並んだイスに誰がどこに座るかを考えます。
みんなの話を基にして、全部の条件を満たす順番を考えます。
「アインシュタイン式子どもの論理脳ドリル」というドリルで発展的な問題やっているので、考え方はバッチリです。
このドリルはZ会の3年生コースを受講している子を持つ友人におすすめしてもらったドリル。
考える力がついて、結構おすすめです。
アインシュタイン式はいろいろなシリーズが出ているので好みのものを選んでみてください。
第2回:だれがどこにすわるかな
2回目になると、次は円卓になります。
円卓になると、途端に難易度が上がります。
子どもから見た左右と、たかしさん達から見た左右が反対になることがあるため、少し考えなければなりません。
案の定、みおさんトラップに引っかかってしまう長女。
そうなると全員座る位置を間違えてしまいます。
みおさんがたかしさんの右にすわるってことは、たかしさんの右手でみおさんの肩をとんとんってできるよ。
たかしさんの右手はどっちー?
と助け舟。
右と左を反対に考えてたことを理解できたようで、無事クリアしました。
他の問題も、〇〇の上や下、右や左…とすべての条件を満たす場所を考えていく問題でした。
さっき紹介した「アインシュタイン式子どもの論理脳ドリル」の問題と似ている問題が多かったです。
みらい思考力ワークだけで物足りなさそうだったら、みらい思考力ワークに追加で学習しても良さそう~
第3回:あてはまる文字はなにかな
みらい思考力ワーク3回、4回は「あてはまる文字はなにかな(言葉を考える)」でした。
語彙力とひらめきが必要な問題です。
知らない言葉を覚えるのには、いい機会。
「まっさかさま」がなかなか出てこなかった。
ヒントを出すにもどうヒントを出したらいいか難しかったです。
「お(ちば)」、「く(ちば)し」、「い(ちば)んぼし」も難しかったようです。
次は言葉ではなく、文章を作ります。
「〇〇を」、「〇〇は」は言葉が入りそうだね
と誘導。
下の画像の②の問題は大大ヒント!
海で釣ったのはなにかなー?
③は絵を見たら一発ですね。
第4回:あてはまる文字はなにかな
文字を入れると、言葉が二つ出てくる問題です。
長女がお手上げだった問題がこちら。
全く思い浮かばない。
ギブアップ\(^o^)/
答えを言いたくない母は、けいけんでやった「マークハンター」の「マーク」という言葉を国語辞典で調べさせることに。
…
ありました!
「しるし」という言葉が。
最後は、同じ数字に同じ文字あてはめるという問題です。
花の名前、海の生き物の名前、国の名前、家の中の場所の名前という条件がついています。
海の生き物は少し時間がかかりました。
感心したのが、国の名前です。
分かるかなーと不安でしたが、すらすら答えることができました。
世界地図を部屋に貼ったおかげかな?
この世界地図は、100均で購入したものです。
公文の国旗カードと世界地図を使って、国探しゲームをしているから結構国名は覚えているようです。
これが公文の国旗カード。
全部揃えるとなかなかの分厚さです。
ぺらぺらじゃなくて、しっかりとした手のひらサイズのカードです。
裏側。
9月号のまとめ
以上、9月号の学習記録をまとめてみました。
メイン教材の学習記録はこちらの記事から確認できます。
Z会を受講しようか悩んでいる方は、無料の資料請求をして体験してみてくださいね。
みらい思考力ワークはオプションで別料金なのですが、見えない力の育成につながるのでおすすめですよ。