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こうめ
転妻ブロガー
公務員を退職後、転勤族になる。
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子連れで楽しむ万博2025|小学生と回るなら知っておきたい持ち物&服装まとめ

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2025年の大阪・関西万博。

子連れで行こうと考えているママ・パパにとっては、期待半分、不安半分……ですよね。

特に小学生くらいの子どもを連れていくとなると、体力・興味・トイレ・暑さ……
いろんなポイントを押さえておかないと、せっかくの一日が「しんどかった〜」で終わっちゃうことも。

でも、ちゃんと準備していけば、小学生との万博は「最高の体験」になります🥰

予約が取れなくても大丈夫!私もなかなか当日予約が取れない中でも、十分に楽しむことができました。

ここでは、そんな子連れママ目線で「これは知っておくと安心!」「持っていって正解だった!」というリアルな情報を、まとめてみました✍️

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目次

小学生との万博は“体験学習の宝庫”

小学生の社会や理科で習う内容が、リアルに目の前で見られるのが万博のいいところ。

    しかも、各国のパビリオンには最先端技術やサステナブルな取り組みがずらり。

    教科書で「水素エネルギー」とか「脱炭素」?
    習ってもピンとこないけど、実物を見て体験することで、子どもの興味がグッと高まります。

    「子どもと一緒に行きたいけど、準備って何がいるんだろ?」って思ってるママも多いはず。

    だからこそ、「連れて行ってよかった!」と思える場にするためには、ちょっとした準備が超重要となります。

    チケットの確認・パビリオンの事前予約

    まず!チケット取ったら次にチェックしておきたいのが「パビリオンの事前予約」。

    おばけパビリオン、住友、ノモの国など、人気のパビリオンは事前予約制。
    3日前はホントに秒で埋まる…

    私は敗北を経験しました。

    当日枠もあるにはあるけど、時間になると開放されて、アプリとにらめっこしてる間に満席💦

    当日も予約枠開放と同時に秒で埋まる。

    パビリオンに並んでる時だとスマホ触る余裕もないから、予約取りにいくタイミングは事前に決めておくのが吉◎

    あと、万博公式サイト以外でも、うどん作り体験や工作系の体験予約があったりして、これがまた面白そう。

    暇な時に調べておくと「こんなんあるの!?」ってワクワク発見があるかも♡

    \ちなみにうどんはここから予約可能/

    持ち物(熱中症&子ども対策に必須!)

    せっかくの万博、楽しく快適に過ごしたいからこそ、「持ち物」はほんとに大事!
    我が家が実際に持って行って「これは持っててよかった〜!」と感じたものを詳しく紹介します。

    小学生連れならではの視点でお届けします♪

    🧃飲み物:水筒より、ペットボトルが楽かも?

    会場内には給水スポット(マイボトル専用の無料給水機)も設置されてるけど、実際は自販機が断然多くて便利!
    うちは最初「マイボトル持っていこうかな〜」と思ったけど、重いし、飲みきったあとも荷物になるのがネックで…。

    その点、ペットボトルなら飲んだらすぐ捨てられて身軽になれるのが◎!
    子どもが「のどかわいた〜」となったときに、すぐ買える安心感もあります。

    🧼タオル:汗も水もこぼしも…全部拭ける万能アイテム!

    これはほんと、家族分は持っていって正解!
    トイレのあとの手拭き用としてはもちろん、歩き回って汗をかいたとき、飲み物をこぼしたとき、おやつで手がベタベタしたとき…。
    小学生って、予想以上にいろいろやらかしてくれる(笑)。

    フェイスタオルでも、ミニタオルでも◎。1人1枚以上あると安心だよ!

    ウェットティッシュも持って行ってよかった!!

    ☀️日焼け止め&アームカバー:日差しナメたらあかん!

    万博は屋外の移動も多いし、並ぶ場所によっては直射日光ガンガン…!
    うちは6月上旬に行ったけど、それでも日差しがきつくてびっくりしたくらい。

    じりじり焼かれている感はあります

    日焼け止めはこまめに塗り直すのが大事なんだけど…正直、めんどくさい!
    だから、アームカバーをつけておくとすっごく楽だった〜!
    UVカットの羽織りもあると◎。「肌は出さない」が基本です!

    ☔折りたたみ傘(晴雨兼用):マジで持ってって!

    「天気予報は晴れだし、まあいらないでしょ〜」と思ってたら、急に曇ってザーッ!なんてことが普通にあるのが万博エリア。
    特に海が近いからなのか、天気が変わりやすい!

    折りたたみ傘は、晴雨兼用タイプが絶対おすすめ。
    日中は日傘としても使えるし、雨にも備えられて一石二鳥♪

    さらに!1日雨予報とか、風が強そうな日はカッパも検討してみて。
    リュックを背負ってるなら、ポンチョタイプのレインコートが背中までカバーできて便利です。

    🍙軽食&おやつ:子どものご機嫌は、お腹の満たされ具合で決まる!

    うちは「お腹すいた〜!」の声が入場前から始まって(笑)、おにぎりをもぐもぐしながら並びました。

    歩く量も多くて、思った以上にエネルギー消費するみたいで、こまめに食べられる軽食があるとほんと助かる!

    おすすめは:
    • おにぎり(事前に作ってor買って持参!)
    • グミやラムネ(ちょこっと口に入れやすい)
    • じゃがりこ(フタを少しだけ開けてつまめるスタイルが便利)

    個包装のお菓子も、みんなで分けやすくて重宝したよ〜♪

    🔋モバイルバッテリー:スマホが命綱!

    スマホはもはや万博での“ライフライン”。
    パビリオン予約、入場チケットの提示、電子決済、写真・動画撮影、MAPチェック、待ち時間の暇つぶし…

    ずーーっと使ってると、ほんとにあっという間に充電がなくなる!

    モバイルバッテリーは絶対に持って行って!
    できればコードも忘れずに、家族で1台じゃなく1人1台あると理想的です!

    🧺レジャーシート or 折りたたみイス:地味にめちゃ役立つ!

    会場内には座れるベンチやテーブルもけっこうあるけど、お昼時は場所によっては埋まっていることも多い!
    特に家族全員分の席を確保するのは大変だから、レジャーシートを広げてサクッと座れるのは本当に便利だった〜!

    🪭夏の暑い日は小型扇風機やうちわ、扇子必須

    また、開場前に並ぶ時間や、疲れたときの休憩タイムにも使えるから、1枚あると安心。
    周りを見ると、コンパクトな折りたたみイスを持ってきているファミリーも結構いたよ!

    既に6月上旬で暑かった万博。

    風が吹くだけでだいぶ体感温度が下がるので、小型扇風機(ハンディファン)、うちわ、扇子あった方が絶対にいいです。

    うちわもいいんだけど、結構嵩張って邪魔だから折り畳める扇子がいいんじゃないかな〜

    ちなみに私は扇子とハンディファンを持っていく予定です🌟

    ハンディファンはフランフランで買った、クリップ付きのもの。日傘の柄の部分に挟んで止めることができて楽ちん!


    必要最低限にしたつもりでも、どうしても荷物は多めになっちゃうけど、「これがあったから助かった!」という安心感が全然違うよ♪

    👟服装のポイント(動きやすさ&暑さ寒さ対策)

    万博の会場ってとにかく広い!1日歩き回る覚悟がいるから、服装は「おしゃれ」より「快適さ」重視が正解◎
    うちは小学生連れだったので、動きやすさと気温の変化に対応できるかどうかを意識してコーデを考えました〜!

    まず、靴は断然スニーカー!

    しかも、できれば「履き慣れたやつ」一択。新品のスニーカーで行ったら、マジで後悔します…。
    子どもはもちろん、親もたくさん歩くから、クッション性のある靴だと疲れにくくておすすめだよ♪

    それから、帽子とUVカットの羽織りものはセットで持っていこう!
    日差しが強い日は、屋外の移動で帽子があるかどうかで体力の消耗が全然違う〜!
    我が家はキャップ型を愛用。首の後ろも隠せるタイプだとより安心かも◎

    薄手のパーカーやカーディガンも1枚あると超便利。

    昼間は暑くても、夕方になると風が出て冷えることもあるし、これからの季節、パビリオンや休憩所の冷房が意外と強いってこともあるかもしれない。
    私も「今日は暑いし大丈夫っしょ〜」と油断してたら、後半じんわり寒くなって後悔しました…。

    子どもはとくに冷えやすいから要注意!
    さっきまで暑い!暑い!言ってたのに、「ママ寒い・・・」とか平気で言ってきます(笑)

    そしておすすめなのが、「フード付きパーカー」!
    急な小雨なら、フードをかぶるだけでわざわざ傘を出さなくてもOKだったりするし、冷房対策にも◎
    フードがあるだけで安心感が違うから、1枚持っておいて損なしだよ♪

    ミャクミャクコーデしていってもかわいい!

    会場内に入るとミャクミャクコーデしている人が多い!!

    赤と青を組み合わせるだけで、あっという間に簡単ミャクミャクコーデができるので、親子で揃えていくのもあり!

    🚸迷子対策は万全に!

    広〜い万博会場、人も多いし、「あれ?さっきまでそこにいたのに…!」なんてこと、全然ある!
    とくに好奇心いっぱいの小学生は、気になるものを見つけるとスッと別方向に行きがち😂
    だからこそ、事前の「迷子対策」が超・超・重要!うちはこの3つで備えました👇

    まずは…エアタグ最強説!(byわたし)

    Appleの「AirTag(エアタグ)」を、子どものリュックにこっそり忍ばせておくだけで、今どこにいるかスマホからサクッと確認できる!
    実際に使ってみて、「あ、ちゃんと地図上に表示されてる〜!」と感動。
    なにかあったときにすぐ居場所がわかるって、親にとってはほんとに心強いです。

    エアタグは少し高いな~って思っている人には、こちらもおすすめ。

    次にやっておくといいのが、「集合場所の確認」。
    「もし迷子になったら、ここに集合ね!」って、わかりやすい場所を最初に決めておくだけで安心感が全然違う!

    目印になる建物やモニュメントの近くが◎。
    あと、再集合しやすい場所(地図で探しやすいところ)を選んでおくのもポイント。

    そして、スマホを持っていない子には「連絡先メモ」の準備を!

    我が家は、親の携帯番号を書いたメモを名札ケースに入れてリュックサックに装着。

    紙だけだと落としやすいから、ファスナー付きのポケットに入れておくのがおすすめだよ◎
    いざというときに周りの大人が見つけて連絡してくれる可能性もあるし、これはやっておいて損なし!

    「まさかうちの子は大丈夫」…と思ってると、一瞬で見失うのが人混みのコワさ!
    万が一があるかもだから、事前にできる備えは、ちょっとでもしておくだけで、親の気持ちがグッと軽くなるよ☺️

    ✨ 最後にひとこと

    子連れでの万博、たしかにちょっと大変そうだけど…しっかり準備して行けば、家族の思い出になる素敵な1日になります♡
    うちもまた行ったら、リアルレポとして「これが役立った!」「これはいらなかったかも?」っていうのを追記していく予定なので、よかったらまた覗きにきてね〜!

    子どもと一緒に、たくさんの「はじめて」に出会える万博になりますように✨

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    この記事を書いた人

    転勤族12年目の転妻です
    全国各地を転勤中★転勤族歴12年目に突入!
    人生設計が立たない転勤族一家。

    2人姉妹の子育て真っ最中
    子育てのことを中心に発信してます☺️

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