お子さんがいる家庭ではどうしようか一と一度は悩む問題。
子どもが作った作品をどう整理してますか?
今回の記事では我が家の作品整理術についてまとめてみました。
- おすすめの作品整理方法
増え続ける子どもの作品どうしたらいい?
どんどん増えてくる子どもの作品たち。
どれも思い出がいっぱい詰まっていて捨てられない。
でもさすがに子どもの人数分の作品をずっと残しておけない…
幼稚園~小中学生くらいまでためるなんて
現実的に考えて絶対無理!!
家の収納にも限界があるし、我が家は転勤族で物を極力増やしたくない。
忙しくてずっと目をつぶっていた子どもの作品の整理方法についてそろそろ考えなければいけないなぁ…
そう思いながらも常に後回しになっていましたが、子どもの卒園を機にようやく整理してみました。
しまうまプリントのフォトブックで子供の作品集を作成
我が家の作品整理方法はこちら!
しまうまプリントのフォトブックで作品集を作っています。
しまうまプリントのフォトブックを選んだ理由は圧倒的な価格の安さとレイアウトの自由度が高いからです。
なんと!
最安の値段だと文庫サイズ24ページ1冊198円にメール便送料110円の合計308円で作ることができます。
我が家はスクエア型のレイアウトが好きなので、A5スクエアサイズで注文しています。
24ページから作ることができますよ。
長女の分は、ためにため過ぎたため、幼稚園卒園までの分、全部で72ページにまとまりました。
送料込みで通常768円、20%オフキャンペーン中で692円で作ることができました。
しまうまプリントは、20%オフキャンペーンや送料無料キャンペーンをちょくちょくやっています。
キャンペーンを利用してさらに安く注文できちゃうのです。
表紙はシンプルに無地、色は長女が好きな紫色にしました。
一目で分かるようにそれぞれテーマカラーを決めて、次女は別の色で作成しようと思っています。
作品を作ったらその都度撮影して記録に残しておく
家で工作をしたり、幼稚園で作った作品を持って帰ってきたりしたら写真を撮ります。
最近は子どもに作品を持たせて、子どもと一緒に写真を撮るようにしてます。
そうすると、子どもの成長もともに残せるのでおすすめです。
過去の作品はすべて写真を撮っていきます。
スクエア型のフォトブックにしたからなのか、写真もスクエア型で撮ると綺麗にレイアウトできます。
レイアウトで空いてしまった部分には自分で画像を作って差し込むこともできます。(下の写真の左上部分)
作品のほかにも、「お約束カード」や「達成カード」など頑張った証も記念に写真に撮って残してます。
学年末などキリの良いところでまとめると管理しやすいよ!
レイアウトするのにすこし時間はかかるけど、自由度が高くて自分好みに仕上げることができます。
文字入れもできるレイアウトがあって便利です。
どうしても文字入れしたいけどレイアウト上できない部分にはフォトブックが完成してから作成日や題名などを書き込んでいました。
子どもの作品は処分してる?残すべき?
先ほどもお話ししましたが、我が家は転勤族なので極力物を増やしたくない。
そのため、立体的な作品は写真を撮って、子どももが満足したら破棄するようにしています。
たまにお気に入りの作品は子どもが手放したくないというので、そういった時は「家に飾れるのは○個まで」と決めて子どもに破棄するものを決めさせています。
破棄する際にも写真を満足するまで撮ってあげると、子どもも納得して手放してくれますよ
ちなみに画用紙等に描いた絵はあまり場所を取らないので、仕分け対象ではなく残してあります。
場所をとるようになってきたら、処分対象かな~
まとめ:フォトブックに残すのがおすすめ
フォトブックにまとめると気軽に見返すことができるため、子どもと一緒にフォトブックを見る機会が増えました。
時系列順に作品をまとめていくと、子どもの絵がどんどんうまくなっていくのも比較しやすくて見るのがとても楽しいですよ。
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