転勤族の妻に伝えたいこと。
転勤族の妻として生きるということ。
転勤族歴10年目に思うこと
転勤族になって早10年。
転勤族の妻になり、最近ようやく自分の状況を受け止めることができるようになりました。
この10年、妻である自分、母である自分ではない、「自分自身」の存在についてよく考えていました。
仕事、キャリア、スキルアップなど自分の成長につながること。
自分はこれから何をしていきたいんだろう。
なかなか答えが出ずネガティブにとらえてしまうことが多かったのですが、
転勤族であることをポジティブにとらえて生きていきたい!
そう思い、いろいろなことにチャレンジすることにしました。
このブログのそのうちの一つであります。
今でもいろいろ悩みながら続けてきていますが、ゆっくりゆっくり自分のやりたいことを見つけたいなと思っています。
ゴールが見えない転勤族の暮らし
正直、同じ転勤族でも旦那さんと同じ会社で一緒に転勤できるとか聞くと本当にうらやましく思います。
多くの転勤族の妻が夫の転勤に伴い、退職、仕事探し、新しい職場に就職…と繰り返しているのではないでしょうか。
なかには子育てなどが忙しく、働くことすらできない転勤族妻も多いのではないでしょうか。
頼る実家も近くになければ、転勤したばかりで友達もいない。
夫も忙しそうで話も聞いてくれない。
それに加え、
- いつまで転勤についていくのか
- 年後にはどこでどう暮らしているのかわからない
ゴールが見えないと不安が募ります。
ゴールを決めたとしてもその選択が正しいのかとまた不安が募ります。
転勤族の妻はいつまでたっても不安だらけですよね。
私も不安でいっぱいでしたが、9年ぶりに仕事に復活してみました。
転勤族の妻による応援サイトにしたい
私がたくさん悩んだように、転勤族の妻はいろいろなことに悩んでいると思います。
きっと私より大変な思いをされている方も多いでしょうし、なかなか思い通りにならないかもしれません。
でも少しでもそういった方の手助けになればいいなと、主に転勤族の妻に向けた記事も書いています。
自分の体験談も交えながら、主婦の仕事・スキルアップ・資格取得に関することなどを発信していこうと思っています。
一緒に転勤族の妻として頑張っていきましょう!
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